今年もロングコートの季節がやってきました。
ここ数年秋冬シーズンの定番となったバルカラーコート
今年は最盛期を迎えたと言って良い程に、生地もパターンも豊富にラインナップされてます。
とはいえ、このバルカラーコートのムーブメントは決して一過性のものでも回顧主義的なものでもなく、オーセンティックアイテムであるが故の信頼からくるものと考えられます。
大人の男性のワードローブの定番として、抑えておきたい一着であることに変わりありません。
【バルカラーコート】その特徴と魅力
スコットランド・ハイランドに起源を持つこのコートは、先述の通り昨今のファッションシーンでは欠かせないアイテムとなりました。
これはバルカラーコートの特徴でもあるラグランスリーブ、ボックスシルエットが2010年代後半のシルエット的特徴であるワイド・ボリュームシルエットに合致したことが大きいと考えられます。
大きいものを包むには、より大きな容量でということですね。
シルエット的特徴であるラグランスリーブ、ボックスシルエットの他に、このコートの特徴と言えば
ステンカラーに、フライフロント
そうです。至ってシンプルなコートです。
実用に特化したミニマルデザインが生むシンプルでゆとりあるシルエットは
優雅でクラシック、そして動きやすくストレスなく着用出来ます。
時代は変われど 、バルカラーコート
なんだ、最強か!
【バルカラーコート】 スタイルサンプル①

バルカラーコートでのモノトーンスタイルは、そのシルエットからモノトーンであってもシャープになり過ぎません。
大判ヘリンボーンのバルカラーコートのインナーは、黒のスタンドカラーニット
ボトムスは細ピッチのオフホワイトコーデュロイパンツ
足元はビットローファーでアクセントを加えましょう。
【バルカラーコート】 スタイルサンプル②

クラシックなベルテッドタイプは、反してカジュアルに着こなすとスタイリングも面白い。
千鳥格子柄のバルカラーコートのインナーは、マスタードカラーのタートルネック
ボトムスは濃紺デニムをジャストレングスで穿きましょう。
ウエストベルトを締めることで、胸元から裾周りに豊かなドレープが加わります。胸元からウエスト、ウエストから裾周りのシルエットにメリハリがつきますね。
更に足元にボリュームを加えれば、スタイリングのバランスが良くなります。
足元はサンダースのマッドガードチャッカでボリュームをプラスしましょう。ボリュームシューズがコートのドレープを上手にキャッチしてくれますね。
まとめ
ラグランスリーブも良いですが、セットインスリーブのドロップショルダーも今時で良い感じです。ゆとりあるドロップショルダーはバルカラーコートと好相性ですね。
着易くて、見た目も良し
これに慣れてしまうと、他のコートは着れなくなりそう・・・
hemcuff